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お金・投資

家計の固定費を見直して30万円節約!生活費で削減すべき支出8選

年間30万円以上節約できる!今すぐ見直すべき家計の不要固定費8選
困っている人
家計の固定費を見直したいんだけど、節約や削減すべき支出を教えて!

こんにちは、節約大好き専業大家のMASA@2103ou_masuke)です。

先日こんなポストをしました。

家計における毎月の固定費は、自動的に引き落とされるものが多く、支払っている感覚がないため見直す機会がありません。

そのため、余計な固定費を払っていることがよくあります。

しかし、こういった固定費を見直していくと、年間30万円以上削減できる可能性があります。

毎月の固定費はボディブローのように効いてくるので、家計を見直す際は、まず固定費を見直すことが重要です。

そこで当ブログでは、節約や削減できる可能性が高い支出を解説していきます。

このブログを参考にしていただき、今一度ご自身の毎月の固定費を見直し、家計を改善しましょう!

こんな方におすすめ

  • 家計の固定費を見直したい
  • 支出を削減・節約して貯金したい

家計を見直すことが固定費削減の第一歩

家計簿を付けていますか?

おそらくほとんどの方が家計簿をつけてないと思いますが、まずは家計簿をつけ見直すことが固定費削減の第一歩です。

エクセルなどで家計簿をつけてもいいですし、今は「マネーフォワード」「Zaim」「Moneytree」のような家計簿アプリが便利です。

家計を見直してみると、意外な支出に気付くことができます。

「○○を解約するのを忘れていた」「食費にこんな使っているとは思わなかった」など、新たな発見が必ずあるはずです。

 

家計の固定費を見直すのが節約のポイント

家計は固定費と変動費に分けて見直します。

それぞれの代表的な項目は以下の通りです。

固定費
  • 住居費(住宅ローン、家賃)
  • 通信費(携帯、ネット)
  • 保険料(生命保険、損害保険)
  • 車のローン、駐車場代
  • 定期購入品(新聞、サプリメントなど)
  • 習い事や趣味(ジム、スマホアプリなど)
  • 美容室
変動費
  • 食費
  • 水道光熱費
  • 交通費、ガソリン代
  • 交際費、娯楽費
  • 医療費
  • 日用品費
  • 嗜好品費

支出削減のためには、固定費を見直すことがポイントです。

なぜなら固定費の方が見直せる項目が多く節約が簡単ですが、変動費の節約は基本的に我慢することが必要なため、継続することが難しいからです。

そのため、固定費をすべて見直した後に、変動費も見直すようにしましょう。

 

家計を見直して節約すべき固定費8選

家計を見直して節約すべき固定費は、以下の通りです。

ポイント

  1. 家賃
  2. 通信費
  3. 生命保険・損害保険
  4. ローン金利
  5. 車・駐車場
  6. 定期購入品(新聞やサプリなど)
  7. 美容室
  8. サブスク

それぞれ解説します。

 

家賃

まずは、最も大きな節約になりそうな家賃からです。

既に住居を購入してしまっている人は、ローン借り換えぐらいしか返済額を変えることは難しいですが、賃貸の人は引越しすることで抑えることができます。

家賃は収入の3分の1ほどが適正といった声がありますが、これは大都市だけの話であって、個人的には4分の1に抑えた方が良いと思っています。

私自身は、福岡の中心部で収入の8%ほどの家賃の物件に住んでいますが、もはや中心部に住む必要がなくなったので、もう少し安いところに住み替えてもいいと思っています。

地方の人であれば、収入からの家賃割合は、最低でも収入の20%以下には抑えた方がいいでしょう。

無理な話ではなく、ストレスなく実現できるはずです。

今はコロナの影響で在宅ワークが増えていますし、家賃を減らしたい人は田舎に住んでみるのもアリですよね。

そして引越しをする際は、必ず一括見積サイトを利用することをおすすめしています。

引越しの見積もりは本当に金額がバラバラで、10万円以上違う時もありますので、必ず複数社見積もりを取るようにしてくださいね。

ポイント

家賃割合は、収入の25%以下に抑える(都心は30%以下)。

 

通信費

主に携帯代のことですが、自宅のネットも含めて通信費としました。

携帯代は、節約できる固定費の筆頭です。

ドコモやauやソフトバンクなどの主要キャリアはとにかく高いので、今すぐ楽天モバイルか格安SIMに変更しましょう!

最近は政府の圧力により、大手キャリアからも安いプランが発表されましたが、それでも若干高いですね。

楽天モバイルや格安SIMであれば、高くても2,000円以内には収まります。

圧倒的におすすめなのは、やはり楽天モバイルです。

通信3Gまでであれば980円、20Gまでで1,980円、無制限で使っても2,980円は安すぎです!

しかも通話も専用アプリを使えば通話し放題。

私はほとんど家にいてWiFiを使っているので、いつも3G以内の980円です(しかもポイント払いでいつもタダw)。

「電波が悪い」と言われますが、利用していて不都合が生じるほど電波が悪いとは感じません。

楽天の電波が悪い場所では、自動的にauの電波に切り替わるようになっています。

楽天ならではのポイント制度でも、楽天モバイルを利用することで、楽天市場の買い物でもらえるポイントが+1%になります。

自宅のインターネットのプロバイダーを同時に変更することで、さらに費用を抑えることもできます。

携帯とインターネットをあわせると、月々大きな額の節約が可能になります。

楽天モバイルを利用する

ポイント

携帯は楽天モバイルや格安SIMを利用する。

 

生命保険・損害保険

生命保険は、みんなも入っているからという理由で、何となく支払っている固定費の筆頭です。

生命保険は、少し調べるだけで分かるのですが、不要です。

ほとんどの人が知らないのは、健康保険も立派な保険で、病院に行った時に安くなるだけの保険ではないということです。

そして誰もが既にその保険に加入しているということです。

そのため、少なくとも独身の人は絶対に必要ありません。

家族がいる人でどうしても不安だという人は、最低限の掛け捨てタイプの死亡保険をおすすめします。

とはいえ、亡くなった時は遺族年金制度がありますので、死亡した時より癌などで長期入院になった時の方が生活が苦しくなりそうな人は、自分に合った保険を選べば十分です。

今の保険は複雑化していて、貯蓄の機能やガン保険の機能などいろんな機能が入っているのですが、「掛け捨て」が最も費用対効果の高い保険です。

これは保険会社に勤めている人だったら、ほとんどの人が知っています。

元保険マンが暴露している、保険に関する分かりやすい動画を見つけましたので、ご覧ください。

ちなみに私自身は必要がないので、保険には一切加入していません。

しっかりと勉強した上で、必要がないのに加入している人は、今すぐに解約しましょう!

ポイント

生命保険は不要。どうしても必要な人は掛け捨ての保険を選ぶ。

 

ローン金利

借金の金利も、気付きにくいうえに、大きな支出になっている固定費です。

自分がいくら金利を支払っているかや、金利のパーセンテージなど、あまり理解せぬまま借金してる人が多いことに驚きます。

特に怖いのは、クレジットカードのリボ払いです。

クレジットカードを使う時は、絶対分割払いやリボ払いにはしないでください。

一括で払えないのであれば、買わないことです。

手取り15万しかないのに、毎月ローンの返済だけで3万円払ってるような人をよく見かけますが、自殺行為ですよね。

住宅ローンの金利も、見直すと大きな節約になる固定費です。

例えば3,000万円の物件を35年ローン金利1%で買ったら、いくら金利払うことになるかご存知ですか?

約550万円ですよ!?

これを金利0.8%にするだけで、金利の支払いは約440万円まで削減することができます。

住宅ローンを借りて3年以上経過している人は、今すぐ借り換えなど金利の見直しをしてみましょう!

ポイント

クレジットカードは一括返済、住宅ローンは借り換えを検討する。

 

車・駐車場

車は所有しないという選択肢が取れるのであれば、ローン払いも含めて月々3万円は削減できます。

車は以下のように、多くの費用を生み出す金食い虫です。

  1. ローン金利
  2. 任意保険
  3. 自動車税
  4. ガソリン
  5. 車検
  6. 駐車場

仕事で自分の車を使わないといけない人はしょうがないですが、休みの日しか使わないという人はカーシェアで十分です。

「カーシェアリング」とは、登録を行った会員間で低価格で車を共同使用するサービスのことです。

カーシェアはまだステーションが少ないですが、現在エリアは広がっていってます。

あなたのエリアがカバーされているか、アース・カーから確認してみてください。

もしくは実家が近くにある人は、実家の車を借りるのも賢いやり方です。

実際に私は車を所有していませんが、車を使う時は実家の車を利用しているので、何の不便もありません。

車が必要な人は、軽の電気自動車が費用的には最も負担が軽くなり、かつ値段が下がらないので、買い替えの際も高く売却できるでしょう。

ポイント

カーシェアで十分。どうしても車が必要な人は、軽の電気自動車。

 

定期購入品(新聞・サプリなど)

若い人は新聞を取っている人は少ないと思いますが、年配の人はいまだに新聞を取っている人も多いかと思います。

もはやすべての情報は、ネットから無料で手に入れることができる時代です。

専門機関の特殊な情報が必要な場合は、ネットで購入することで紙媒体よりも安く手に入れることができます。

新聞を解約するだけで、毎月3,000円~4,000円節約することができます。

今すぐ解約しましょう!

ポイント

情報はすべてネットから手に入れる。

 

美容室

よっぽどおしゃれに興味やこだわりがある人は別ですが、そんなにこだわりがないのであれば1,000円カットで十分です。

今は美容室でも、見習いの人の練習用カットモデルとして予約すれば、タダもしくは1,000円以下の価格でカットしてくれます。

ちなみに私は自分でカットしています。

自分の思い通りにカットできますし、美容室に行く手間や時間も省けるので一石二鳥です。

毎月1回美容室に行く人は、自分でカットするだけで月4,000円も節約できます。

美容室に行くのは当たり前という感覚は捨てましょう!

ポイント

美容室は1,000円カットもしくは見習いの練習用カットモデルで十分。

 

サブスク

サブスクのビジネスモデルが流行り出して、サブスク商品に手を出す人が多くなってきました。

サブスクとは

サブスクとは「サブスクリプション」の略で、月額課金・定額制でサービスを契約することです。

日本では「Spotify」や「Netflix」などの、音楽や動画配信の定額サービスが有名ですよね。

「Yahoo!プレミアム」や「YouTube Premium」のようなサブスクも利用している人は多いのではないでしょうか。

これらは趣味の範囲になるので、絶対解約すべきとは言えませんが、利用していないものはないか確認することをおすすめします。

中には利用していないものや、利用しなくてもよいものが見つかる可能性があります。

サブスクは契約していることを忘れがちなので、契約している人は忘れないよう注意しましょう!

 

おわりに

いかがでしたか?

はっ!とさせられた人も多いのではないでしょうか。

収入を上げるのは簡単ではありませんが、支出を減らすのは今すぐできることです。

ここで紹介した固定費を削減することで、人によっては年間で30万以上の節約になることもあるでしょう。

新しい商品やサービスは次から次に出てきますので、今後も節約を継続していくためには、常に新しい情報を手に入れることも重要です。

無知は損」ということです。

これをきっかけに、今すぐ家計簿をつけて固定費を見直してみてください。

今すぐ見直して改善すれば、気付かぬうちに貯金が増えていることでしょう。

また私が出版している書籍もご覧いただけたら嬉しいです。

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この記事がためになったと思ったら、ぜひSNSなどで他の方にも教えてあげてくださいね!

  • この記事を書いた人

MASA

福岡在住の専業大家|不動産投資により30代でFIRE|不動産歴10年以上|不動産投資コンサルティング実績200件以上|宅地建物取引士&ファイナンシャルプランナー保有|元大手不動産売買仲介トップ営業マン|車で日本一周達成|サッカー&格闘技に没頭中|子育て奮闘中

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